GNU Compiler Collection (GCC)

バージョン8.2(2018/9/24時点)
プラットフォームWindows, Mac, Linux
ライセンスオープンソース
カテゴリプログラミング
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評価:2.6  |  85 票

主な機能

  • 無料で利用できるオープンソースのコンパイラー群
  • 複数の異なるフロントエンド言語に対応
  • 異なるプラットフォーム向けに実行ファイルをクロスコンパイル可能

ソフトウェア概要

GNU Compiler Collection(GCC)は、CおよびC++プログラムのコンパイルに最もよく使用されるオープンソースのコンパイラー群です。GCCは、Objective-C、Fortran、Java、Ada、Go、BRIG(HSAIL)など、その他のプログラミング言語にも対応しています。コンパイラーは主にUnixベースのシステムで使用されますが、MiniGWというWindows移植版も使用できます。

GCCには、次のような複数のコンパイラーが含まれています。

  • gcc:Cコンパイラー
  • g++:C++およびObjective-Cコンパイラー
  • gfortran:Fortranコンパイラー
  • gcj:Javaコンパイラー
  • GNAT:Adaコンパイラー
  • gccgo:Goコンパイラー
GCCのモジュール設計では、プラグインをインストールしてソフトウェアの機能を拡張することもできます。追加できる機能には、GCCに標準で含まれていないプログラミング言語のサポートもあります。

GCCの優れた機能の1つは、異なるプラットフォーム向けにプログラムをクロスコンパイルできることです。これは、開発者があるプラットフォームでGCCを使用していても、別の対象プラットフォーム向けにコンパイルできるという意味です。

GCCは、UnixベースのシステムでCおよびC++プログラムをコンパイルする際によく選ばれるツールの1つです。Linux向けに開発している場合、GCCは有力な選択肢です。Windows向けにも使用できますが、通常はMicrosoft Visual Studioに含まれるコンパイラーなど、他のコンパイラーが好まれます。

主なファイル形式

cファイルのアイコン.CC/C++ソースコードファイル

サポートされているファイル形式

拡張子ファイル形式
.CC/C++ソースコードファイル
.ADAAdaソースコード
.ADBAdaボディファイル
.ADSAda仕様ファイル
.ASMアセンブリ言語ソースコードファイル
.CPPC++ソースコードファイル
.FFortranソースコード
.HC/C++/Objective-Cヘッダーファイル
.HPPC++ヘッダーファイル
.JAVAJavaソースコードファイル
.MObjective-C実装ファイル

その他の関連ファイル形式

拡張子ファイル形式
.A静的ライブラリ
.ARUnix静的ライブラリ
.CCC++ソースコードファイル
.GCHプリコンパイル済みヘッダーファイル
.HXXC++ソースコードヘッダーファイル
.Oコンパイル済みCオブジェクトファイル
.SO共有ライブラリ
更新日:2018/9/24