GitHub Atom
主な機能
- 軽量なテキストおよびソースコードエディター
- ユーザーが開発したパッケージやテーマで非常に柔軟にカスタマイズ可能
- ソースコードの自動補完と構文の強調表示に対応
- Teletypeを使った開発者同士のリアルタイム共同作業に対応
ソフトウェア概要
GitHub Atomは無料で使えるクロスプラットフォーム対応のテキストエディターです。「ハッキング可能なテキストエディター」として広く知られているAtomの最も注目すべき特徴は、パッケージと呼ばれるユーザー開発の拡張機能を多数使ってカスタマイズできることです。GitHubは2022年にAtomの提供を終了しました。
Atomをデフォルトの設定でインストールすると、.HTML、.CSS、.PHP、.JSON、.XMLなどのテキストファイルやソースコードファイルを開いて編集できるほか、開発プロジェクトも扱えます。プロジェクトのファイル構造はAtomの左側のサイドバーに表示され、ユーザーは必要に応じて表示または非表示にできます。
Atomを使ってコードを確認または記述する予定の人は、エディターに組み込まれた構文の強調表示やコード補完機能を利用できます。また、1つのファイルだけでなく、プロジェクト内のすべてのファイルを対象にテキストを検索、置換、プレビューできます。開発者はペインベースのワークスペースを使って複数のソースコードファイルを同時に編集したり、AtomのTeletype機能を使って他の開発者とリアルタイムで共同作業したり、GitHubのオンラインコードリポジトリとの組み込み連携を利用したりできます。
ただし、Atomの最大の特徴は、パッケージをインストールして機能を拡張できることです。Atomの設定ウィンドウでは、既存のAtomパッケージを検索できます。パッケージを使うと、プログラムのテーマを変更したり、構文の強調表示を改善したり、新しいプログラミング言語のサポートを追加したり、プログラムのステータスバーに時計を追加したりできます。ほかにもさまざまなことが可能です。もし必要なパッケージが存在しない場合は、自分で開発してAtom.ioで他のユーザーと共有できます。
概要
GitHub Atomは本質的にはシンプルで軽量なテキストエディターであり、オペレーティングシステムに標準搭載されているテキストエディターと同等以上の性能を備えています。また、活発なユーザーコミュニティが開発した豊富なパッケージを使って、ユーザーの好みに合わせてプログラムをカスタマイズできます。基本的なテキストエディターを探している場合でも、高度なテキストエディターを探している場合でも、GitHub Atomは最高クラスの製品に匹敵する優れた選択肢です。ただし、GitHubはAtomの開発を終了しているため、Microsoft Visual Studio Codeなど、別のテキストおよびソースコードエディターを使用することをお勧めします。
主なファイル形式
サポートされているファイル形式
| 拡張子 | ファイル形式 |
|---|---|
| .HTML | Hypertext Markup Languageファイル |
| .C | C/C++ソースコードファイル |
| .COFFEE | CoffeeScript JavaScriptファイル |
| .CPP | C++ソースコードファイル |
| .CS | C#ソースコードファイル |
| .CSS | カスケーディングスタイルシート |
| .CSX | Visual C# Script |
| .HTM | HTMLファイル |
| .JAVA | Javaソースコードファイル |
| .JS | JavaScriptファイル |
| .JSON | JSONファイル |
| .JSX | ExtendScriptスクリプトファイル |
| .MAKEFILE | Makefile |
| .PHP | PHPソースコードファイル |
| .PL | Perlスクリプト |
| .PY | Pythonスクリプト |
| .RB | Rubyソースコード |
| .SQL | Structured Query Languageデータファイル |
| .XML | XMLファイル |
| .XSL | XMLスタイルシート |
| .YAML | YAMLドキュメント |
その他の関連ファイル形式
| 拡張子 | ファイル形式 |
|---|---|
| .PLIST | プロパティリスト |
