.CH ファイル拡張子
Clipperヘッダーファイル
| 開発元 | Nantucket Corporation |
| 人気度 |
3.5 | 6 票 |
CHファイルとは?
CHファイルは、Clipperプログラミング言語で記述されたプログラムが使用するヘッダーファイルです。プリプロセッサディレクティブと外部宣言が含まれており、CHファイルを#includeディレクティブで参照することで、Clipper .PRGファイルに取り込まれます。現在、CHファイルは主にHarbourプログラミング言語で記述されたプログラムで使用されています。
詳細情報
Clipperは、xBaseプログラミング言語の派生版を使用して、開発者がMS-DOSプログラムを記述および配布できるようにしたプログラミング言語およびコンパイラです。1985年にNantucket Corporationによって作成され、1992年にNantucketがComputer Associatesに買収されると、ClipperはCA-Clipperに改称されました。
Clipperプログラムを作成する際、開発者はClipperヘッダーファイルを作成して、Clipperプログラムファイル(PRG)の外部で固定変数を定義したり、その他のプリプロセッサディレクティブを実行したりできました。これにより、同じプリプロセッサディレクティブを複数の異なるプログラムファイルにすばやく簡単に取り込めるようになり、プリプロセッサディレクティブを変更する必要が生じた場合に必要となるコードのクリーンアップ作業を減らせました。(ディレクティブを複数のPRGファイルに手動で記述していた場合、開発者は1つのCHファイルだけを更新するのではなく、各PRGにあるディレクティブの記述を手動で更新する必要がありました。)
WindowsのオペレーティングシステムがMS-DOSに取って代わると、Clipperやその他のxBaseベースのプログラミング言語は次第に使われなくなりました。Clipperの愛好家は、HarbourとHarbour MiniGUIを使用して、xBaseでの開発を続けたり、CHファイルを含むプログラムをコンパイルしたりできます。
CHファイルの開き方
CHファイルはテキストファイルなので、Microsoft Notepad(Windows)、Apple TextEdit(Mac)、Github Atom(クロスプラットフォーム)など、任意のテキストエディタで開くことができます。ただし、xBaseベースのプログラムを実際に開発またはコンパイルし、そのプログラムでCHファイルを使用したい場合は、HarbourまたはHarbour MiniGUIをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの開発環境を使用すると、開発者はxBaseベースのプログラムを作成できます。