.WAT ファイル拡張子
WebAssemblyテキストファイル
| 開発元 | W3C |
| 人気度 |
4.0 | 3 票 |
WATファイルとは?
WATファイルは、WebAssemblyテキスト形式(WAT)で記述されたテキストファイルです。WebAssemblyテキスト形式は、S式をベースとし、構文が.LISPプログラミング言語に似た、WebAssembly(WASM)の人間が読みやすい表現です。WAT形式を使用すると、開発者はWebAssemblyコードを記述、表示、デバッグしてから、通常はWebブラウザーなどWASMをサポートする環境で実行されるバイナリWebAssembly(.WASM)形式にコンパイルできます。
詳細情報
WebAssemblyコンパイラーでWATファイルをWASMにコンパイルした後、開発者は通常、ゲーム、メディア編集ツール、データシミュレーションなどの用途で、Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple SafariなどのWebブラウザー上で実行できるように配置します。WASMファイルは、Node.jsなどのサーバー側プラットフォーム上で実行することもできます。
注: World Wide Web Consortium(W3C)のWebAssembly Community Groupは、WebAssembly(WASM)プロジェクトの一環としてWATを開発しています(2015年開始)。このグループには、Mozilla、Google、Microsoft、Appleからの主要な貢献者と、独立した開発者が参加しています。
WATファイルの開き方
WATファイルは、Microsoft Visual Studio CodeやBracketsなど、さまざまなソースコードエディターで開くことができます。
WATファイルはプレーンテキストで保存されるため、Microsoft NotepadやApple TextEditなどの基本的なテキストエディターでも開いて編集できます。ただし、テキストエディターには、ソースコードエディターが提供するような便利な編集機能はありません。
WATファイルの変換方法
WATファイルは、WABT(WebAssembly Binary Toolkit)で利用できるwat2wasmコマンドラインツールなど、さまざまなWebAssemblyコンパイラーでWASMファイルにコンパイルできます。
