.MACVM ファイル拡張子
Parallels仮想マシン(仮想化フレームワークベース)
| 開発元 | Parallels |
| 人気度 |
4.0 | 3 票 |
MACVMファイルとは?
MACVMファイルには、Mac向けのParallels Desktopによって作成された仮想マシンが含まれています。Parallels Desktopは、ほかのオペレーティングシステム(OS(複数))を実行できるMac向けの仮想化アプリケーションです。これは.PVMファイルに似たmacOSパッケージですが、IntelプロセッサではなくAppleシリコンチップを搭載し、Appleの仮想化フレームワークを使用してARMアーキテクチャをサポートするMacにParallels Desktopをインストールした場合に作成されます。MACVMファイルには、WindowsやmacOSなどのOSをParallels Desktop for Macが読み込み、実行するために必要な仮想マシンのすべてのコンポーネントが保存されます。
詳細情報
Parallels Desktopは、Windows、Linux、Android、その他のバージョンのmacOSなど、ほかのオペレーティングシステムをMac上で実行できます。Parallelsが2022年にParallels Desktop for Macのバージョン18をリリースした際、Appleシリコンチップを搭載したMacでVMを保存できるようにMACVM形式が導入されました(Appleは2020年に、Intelチップを搭載したMacの生産からAppleシリコンチップを搭載したMacの生産へ移行しました)。
Appleシリコンチップを搭載したMacでParallels Desktopを使用して仮想マシン(VM)を作成すると、ソフトウェアはその内容を保存するためにMACVMファイルを作成します。MACVMファイルを作成するには、File → New...を選択するか、コントロールセンターで+をクリックします。
各MACVMファイルは、Parallels Desktop for Macがオペレーティングシステムを起動するために必要とするすべてのサポートファイルを含むmacOSパッケージです。MACVMファイルにパッケージ化されるファイルには、.HDDハードドライブファイルや.PVS構成ファイルなどがあります。
注: MACVMファイルにはVMのすべての情報が含まれているため、MACVMファイルを移動することで、VMを別のコンピューターに移動できます。
MACVMファイルの開き方
Mac上のParallels Desktop for Macで、MACVMファイルを仮想マシンとして開くことができます。MACVMファイルを開くには、仮想マシンの保存先としてデフォルトに設定したフォルダー(Parallelsのデフォルトの保存先はMacintosh HD/Users/[username]/Documents/Parallels/)にファイルを置き、Parallels Desktop for MacでFile → Openを選択して、MACVMファイルを選びます。
MACVMファイルをmacOSパッケージとして開く
macOSでは、MACVMファイルを右クリックしてShow Package Contentsを選択すると、Apple Finderでパッケージのディレクトリとファイルを表示できます。MACVMファイル内に保存されている可能性があるファイルには、PVS、HDD、.LOG、.ISO、.DATファイルがあります。
注: MACVMファイルの内容を変更すると、仮想マシンが破損する可能性があります。