.KICAD_PCB ファイル拡張子
KiCad PCB設計ファイル
| 開発元 | KiCad |
| 人気度 |
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KICAD_PCBファイルとは?
KICAD_PCBファイルは、電子回路図や回路基板の設計に使用するオープンソースのソフトウェアスイートであるKiCadで作成されたプリント基板(PCB)レイアウトファイルです。コンポーネントの物理的な配置、銅配線、パッド、ドリル穴、基板の外形など、PCBの製造やシミュレーションに必要なすべての情報が保存されています。KICAD_PCBファイルには、ネットリスト、設計ルール、レイヤー情報などのメタデータも含まれています。
詳細情報
KiCadは、プロジェクトのPCBレイアウト段階でKICAD_PCBファイルを主な作業ファイルとして使用します。通常、ユーザーはKiCadの回路図エディターで回路図を設計し、ネットリストを生成した後にこれらのファイルを作成します。その後、設計者はPCBエディターでKICAD_PCBファイルを開き、コンポーネントを配置し、接続を配線し、KiCadに組み込まれた設計ルールチェックを使用して設計を検証します。設計が完成すると、ユーザーはファイルをGerberやドリルファイルなどの標準的な製造用形式にエクスポートして、基板を製造できます。
KiCadはバージョン4.0でKICAD_PCB形式を導入し、それ以前のソフトウェアで使用されていた古い.BRD形式に置き換えました。KICAD_PCBファイルは、S式を使用した、人間が読みやすいテキストベースの形式で保存されます。そのため、バージョン管理システムで変更を追跡しやすく、必要に応じてユーザーがファイルを手動で編集することも容易です。
KICAD_PCBファイルの開き方
KiCadでKICAD_PCBファイルを開けます。KiCadに含まれるPCBエディターを使用すると、ファイルを表示および変更してから、別の形式にエクスポートできます。
